〜高円宮杯へ 学年を越えてチームをひとつに〜
U-15の合宿では、部屋割りを全学年混合の4部屋に分けて3泊4日を過ごし、最終日は部屋ごとの紅白戦で締めくくります。
五光牧場のグラウンドは八ヶ岳の麓、標高1,300mに位置し、8月の最高気温は約24℃、都心と比べると遥かに涼しく、JFAの定める”熱中症対策ガイドライン”の規定に引っかかる事なく存分にサッカーをプレー出来ます。
1日中グラウンドが使えるので、現地の中学生や、付近の高校生と練習試合をさせていただきながら、各カテゴリーごとにトレーニングを行い、レベルアップと交流を狙いに進んでいきます。
3泊4日の中で、朝の散歩では山登りやお花畑を観賞して自然を満喫し、夜は満天の星空の下でバーベキューや花火、肝試しなどをして、夏を感じながらサッカーに明け暮れています。
昨年は、私立帝京第三高等学校(2017年インターハイ出場決定)へ3名の選手が練習参加をさせていただき、強豪校のレベルを体感し、高校サッカーへの興味を抱いて帰ってくる事も出来ました。