3泊4日 COPA八ヶ岳 U-12

〜サッカーと山遊び 楽しんじゃう〜

 
 

 

《大会趣旨》
夏の暑い期間に健康・安全にサッカーに取り組める環境を提供し、全国様々なチームがサッカーだけでなく様々な体験・経験をすることで青少年の成長を図るとともに、たがいに友情と親睦を深めることを目的とする。
 
《会場》
五光牧場 長野県野辺山
 
 

五光牧場のグラウンドは八ヶ岳の麓、標高1,300mに位置し、8月の最高気温は約24℃、都心と比べると遥かに涼しく、JFAの定める”熱中症対策ガイドライン”の規定に引っかかる事なく存分にサッカーをプレー出来ます。
 

《対象》
・小学5・6年生を中心に構成されていること
・スポーツ障害保険に加入しているチーム
・20歳以上の責任ある指導者が帯同していること
・大会趣旨に賛同できること 
 
《参加チーム》
10〜12チーム
 
《宿泊施設》
五光牧場 宿泊費 6,800円/日 食事付き
 
《表彰》
優勝チームには優勝カップとトロフィーを授与し、第3位までトロフィーを授与する。また、その他チーム賞、個人賞を授与する

第1回 COPA八ヶ岳 開催の歴史

1985年
森孝慈杯”第一回大会開催

1985年に記念すべき第1回”森孝慈杯”が開催されました。


森孝慈杯の由来である森孝慈さんを知っているだろうか?
森 孝慈(もり たかじ)1943年11月24日生まれ、広島県福山市出身でサッカー日本代表として56試合に出場し、1968年のメキシコシティオリンピックでは銅メダルを獲得している。

2011年7月17日
森孝慈さん死去

現役を引退してからは、指導者として西ドイツにコーチ留学後、1981年に日本代表監督に就任。ロサンゼルス・メキシコとW杯の代表監督を兼任、1992年には浦和レッズダイヤモンズの監督に就任。その後もゼネラルマネージャー・監督・フロントなど日本サッカー界に名を残し続け、2006年には日本サッカー殿堂入りを果たす。惜しまれつつも腎盂癌により67歳という若さでこの世を去りました。

2016年8月12日
森孝慈杯
第31回大会が行われる。

森孝慈さんの逝去後も大会は続き、最後の大会となった森孝慈杯第31回大会は、甲府市のチームであるレドンドFCさんが優勝し、長きにわたる歴史に幕を下ろしました。

2017年8月8日
第1回 COPA八ヶ岳 開幕

2017年、森孝慈杯から名を”COPA八ヶ岳”と改名し、『子供たちに次世代のサッカーを託す』という森孝慈さんの想いと共に、『非日常』というテーマを加えた、新しいサッカー大会が幕を開ける。

      
左:オーナーの吉澤さん 右:森孝慈さん (2007年当時)